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為せば成るというやつですな。PC向け表示推奨です。

【狼の口】狼の口再読独行会まとめ | 第4巻分

 

第12話

2020/03/10~11

 

なんかきょうはまだ全然気分になってないけど、1話分くらいはやろうと思います。第四巻12話~。 #狼の口再読独行会

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というわけで、峠の悪魔回は、ヴォルフラムさんと峠の悪魔が☆コラボしましたカッコカリ☆ENDで大変ムネアツなんですねえ。 #狼の口再読独行会

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この挿入話、狼の口全体で柱になってる回なのだけど、取り立てて感想言うほどウオオオオとはしないので、もくもくと最後まで読み進めてしまったし、ミルクティーの蓋が開かなくてテンションは下がる。 #狼の口再読独行会

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この回だと地元の人たちは自分たちの所に人通りを増やしその上収入も増やすっていう、まずその目的のために峠の開削を引き受けて、挫折して離脱していって、それでも最後まで残った人たちが地道に続けてたっていう流れなのよね。 #狼の口再読独行会

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そしてローゼちゃんにしか認知されてないっていうあいまいさはあるけど、ほとんど悪魔の存在は肯定されているから、地元の人たちがどれだけ粘ったところで技術がもっと進化しない限りはきっと開削は叶わなかったと思うんです。 #狼の口再読独行会

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開削に悪魔との契約がほぼ不可避だったと思われる中で、結果開削が適って、おまえたちの希望のためにあと一人だけの犠牲を出せるのかっていうのでああいう泥沼のやり取りがあるのも大概だけど、そこでそれこそ自分たちの希望のための代償を払う覚悟を速やかにできなかったのが、 #狼の口再読独行会

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ハプスの支配と砦に繋がっていって、元はと言えば自分たちで蒔いた種でしかないとも言えるんだよなあ。まんまスケープゴートになった小山羊もあそこで勝手にそう動いてるのもなんだかすごい「たまたま」感よりも何者かの悪意を感じるところある。 #狼の口再読独行会

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結局のところ、ヴォルフラムさんの性根の悪さはともかく、彼は純粋に認められる範囲で仕事してるだけなのを、邪魔になるからって盟約者団は目の敵にしてるだけなんですよね。ある意味でヴォルフラムさんは贖罪山羊にも重なると思うんです。彼らの憎しみの矛先の偶像になってる。 #狼の口再読独行会

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そしてとことん都合のいい象徴にされているヴァルターくんもまた贖罪山羊なのでしょう。見殺しにされた母と弟もそうなんでしょう。ヴォルフラムさんが籠城戦で見捨てた人たちもそうかもしれない。

 

100年前のむかしむかしのお話ですっていう、伝説や昔話の体で語られてるのもあって、そこもこのお話の確実性があいまいにされてるのがニクイところですね。 #狼の口再読独行会

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というか、神のための山羊とアザゼルのための追放の山羊が一つにまとまってるんだよなあ。しかも聖書にあるように(※レビ記)育った牡山羊じゃなくて子山羊なんだよなあ。 #狼の口再読独行会

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既得権益が取られたのにむかつくのは分かるんだけど(n度目)、彼らってあんまり自分たちのことを振り返らないというか、矛先を求めてるというか、自由への憧れ方にズレがあるというか。 #狼の口再読独行会

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そのへん本当テルの時代の、テルを除く周囲の人たちとかと変わらないよなあ。シラーのテルのテルだけが真っ当に自由を望んで生きていたと思うんですよね。狼ではそれを手放したんですが。濁った目になります。 #狼の口再読独行会

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狼の子とか悪魔の申し子とか言われ放題のヴォルフラムさん、本当そのへんどう思ってたんだろうな。余裕たっぷりのころはそれも楽しんでそうだなと思えたけども。 #狼の口再読独行会

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この話読んでるとめちゃくちゃ盟約者団へのムカつきがむくむく育つところある。この狼の口世界で実際にあったかどうか分からない程度の話にはなってるんだけども。めちゃくちゃあいつら理不尽よ。 #狼の口再読独行会

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ところでアンデルマット方面よりさらに北方から添削進めていったっぽいけど、あの急峻な所(本来の悪魔の橋の所)の開発さえ進んで湖が残るだけなら、橋を渡せばよいのではないかと思うんだけど(急に岩が発生してとかのくだりあるけど)、そういう話ではない? #狼の口再読独行会

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道だか橋だか作るより渡し舟のほうがそれこそ楽に通行料取ったりでウハウハに思うんだけど、多分このへんは悪魔の橋設定を移したデメリットみたいなもんだろうそうなんだろうどうなんだろう。 #狼の口再読独行会

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わざわざ山沿いに足場作ってたりしたけど、太閤堤みたいなん作ればいいのではないかとも思うんですけど、それができないんだろうそうなんだろうどうなんだろう。そんなに深さとかあったんかな。水が減ったとか言ってたし。土木工事の話は分からん。 #狼の口再読独行会

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でもそんな深いなら真ん中あたりさえ通れば舟は安定して往復できるよな? そのへんの知識まるでないから、何が分からないのか分からないのぜ。 #狼の口再読独行会

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悪魔とかいってるけど、自然よりも人類の利益のためにこれを都合よく整えていく人間がどうのっていう面もあると思うので、その罪を子山羊に押し付けた人間って罪深いのだわという昔話でもあると思うんですよお。つぶしあえー。 #狼の口再読独行会

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それにしてもハプスに何の非があるのか分からないでござるっていうのが一番に意識にあるもんだから、どう読むのが正解なのかが迷子なんですよね。本当マジで何の非がある???? #狼の口再読独行会

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でもこの悪魔回のお父さん好きなんだよなあ。唯一のかなりまともな父親なのでは。子供をそもそも巻き込んでいるわけではないし、何かあっても子が咎を受けるわけでもないものに従事してて、子供のピンチにそれならば自らの犠牲を望むって。マトモ!!! #狼の口再読独行会

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この作品、女性観ってポイントから切り込んでもおもしろそうだけど、子供観で切り込んでもたのしいのかもしれないなと思うけど、考えまとまんなさそうなので誰かやってくれるといい……。丸投げである……。 #狼の口再読独行会

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ハプスの非は多分、山の民のご機嫌取りをうまくできなかったことにあるんではという結論になってしまうところできょうの孤独会は終わりよ。次回はいよいよ髭公初登場回よ。調子に乗って負けそうになっても弟が助けてくれるってわけよ。 #狼の口再読独行会

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たびたびここで話に出してるハインリヒさんは山の民の人々とうまく折り合いつけながらやってた例1ですね。モルガルテン後にハプスと山の民の間に立って仲裁役してくれてたりしてたみたいなんですけどね。

 

(言うほど調子には載っていない) #狼の口再読独行会

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テルの「おまえのやりたいことに俺を都合よく巻き込むな」スタンス本当好きなんだよなあとしみじみしてしまう再読会になってしまっている。なんでテル変わってしまったん。みろ、おまえの息子を。 #狼の口再読独行会

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あの昔話が人々の間で流布してるとしたら、どういう気持ちで関所越えに臨んでるのか、私にはもう理解が追いつかないんだよなー。ただてさえハプス派ぞ。いい加減そこの視点矯正しつつ読みたいんですが、直せそうにないから本当困る。#狼の口再読独行会

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あの話が関所攻略いよいよ始まるよ!ってタイミングで挟まってるのもそこに意味があると思うので、多分盟約者団のほうに好意的に読み進めるための前置きになってるのかなとちらりと思うところもあるけど、考えようとすると思考がいまだに止まるくらい受け付けないのよね。 #狼の口再読独行会

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今こそ悪魔を倒し呪いから自由になるとき!みたいな。なんかそういうの。わかんないけど。 #狼の口再読独行会

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それにしても、狼だの悪魔だの、ほんととことん「キリスト教徒のわれわれ」からハブられまくってるというか、同じ人間として見る気がない呼び名よなー。それでもよし俺はやるっていうヴラドみたいな気概がヴォルフラムさんにあるのかどうかー。 #狼の口再読独行会

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そもそもあの昔話だか伝説は全くの事実無根だとしたら、それを語り出した人々の意図が重要になるから、この作品でこの曖昧さがあるのはほんと思考が引っかかるー。ンアー 山の民の気持ちになってみようぜー。むりー。 #狼の口再読独行会

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第13話

2020/03/11~12

 

ヴォルフラムさんの肌はシミ一つなさそうというか、思春期のころでもニキビできたことないとか言われても、そっか~~~~って思うところあるというわけで、きょうも始まる。第4巻13話。美王はニキビくらいできそうな親近感ある。 #狼の口再読独行会

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弩が時代考証的にアウトめなのはともかく(狼~は、鎧とかこういう武器類とかが結構外れてるんですが、それはテルの伝説を汲んでるとか史実に沿ってない描写とかと同じで、テル伝説同様の「伝説」としての物語としての表現の一環みたいなもんだと思っているので)、 #狼の口再読独行会

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それがこんな山盛りメーン武器として使われてる(しかも火矢を飛ばすぜ)んだよなあ。攻略開始からギリシア火が愛用されますけど、ギリシア火って実際の所かなり謎のものなので、そこもバンバンメーンに使ってるんですよね、この作品。それもあくまで伝説の物語故の何でもあり感。 #狼の口再読独行会

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つまり、盟約者団が攻略の際にめちゃくちゃ酷使してる武器ってだいぶファンタジーで成り立ってるんですよね。うける。 #狼の口再読独行会

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ハプス側も同様ですね。歴史考証の非忠実さ、なんとなくそれっぽい感じっていうのが、あくまでこの物語は後年に至って「伝説」として描かれているものであるという演出でもあるのではないかと私は考えているのです。

 

そしてギリシア火の応酬合戦なのである。そうばんばか撃つんじゃあないよ。 #狼の口再読独行会

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「あなた方でさえ持っている物を 私が持っていない訳がないでしょう」っていう、このヴォルフラムさんの驕り丸出し発言好きなんだよなー。むかつくー。 #狼の口再読独行会

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「あなた方のお給金はあなた方の命の値段」、いいのかい、そんなこと言っちまってとしか言えないのぜ。籠城戦時のヴォルフラムさん、盤石の準備かつ慎重に対処してるんですが、驕りを滲ませ始めるんだよなあ。好きなんですけどね……。 #狼の口再読独行会

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口ぶりからして(この後の話とかからも伺えていくのですが)、ヴォルフラムさん、関所の設計からすでに携わってるっぽいんだよなあ。1308年ごろに新しく造ったと思えばいいんだろうけど、ほんと結構流れがキワキワな気がする。この規模の建築するのも時間かかるでしょう。 #狼の口再読独行会

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伝説ベースのお話なのでそのへんはまあで片付けられそうな気もしますが。 #狼の口再読独行会

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溶けた鉛たのしいねえ。 #狼の口再読独行会

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60頁めのギリシア火投げる雑兵さん好きですね。なんなら前のページの「おっしゃまかせろ」ってうきうきで鉛用意する雑兵さんも好きですね。なんでこんなにかわいいのかよ。 #狼の口再読独行会

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それにしてもこの回のヴォルフラムさん余裕綽々度合いがすごいな。 #狼の口再読独行会

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公弟の軍勢の助けがあると踏んでの攻防戦(余裕綽々)っていう、籠城戦って守り抜く気があるならそういうものなんだろうけど、ちょっと切ない。悲しいわけではない。 #狼の口再読独行会

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バリスタ時代考証的にまだファンタジー状態のはずなので、ここの攻防戦めちゃくちゃファンタジー空間なんだよな。歴史漫画ではないと私は思って読んでるので(めちゃくちゃ繰り返し言ってるけど、歴史的な事件をベースにおいた伝説風漫画だと思っている)ケチつけてるわけじゃない #狼の口再読独行会

2210 | twetter

 

っていうか、バリスタにしろ投石機にしろ、むしろ攻城用の武器の類なので、それを逆に関所内に置いてるヴォルフラムさんに面白みを見出す回でもあると思います。 #狼の口再読独行会

2211 | twetter

 

でもバリスタと弩、デザイン的にももう少し時代下ったものだろうと思ってるけど、どのつもりなんだろうな。わからない。 #狼の口再読独行会

2216 | twetter

 

髭公、髭が素敵なので勝手に髭公と呼んでますけど、美王なんである。たしかに美王。髭公初登場なのと、公弟閣下が相変わらず麗しい点において4巻おすすめです。 #狼の口再読独行会

2221 | twetter

 

髭公と公弟閣下のシーン、眩しさで目がつぶれるほどの尊みがあるので、スピンオフでひたすら2人を追いたい。5年間くらい弟よりも長生きした髭公の心情描写はよ。 #狼の口再読独行会

2229 | twetter

 

髭公も至極マトモと思うけど、結局結論がバスター思考なのは良くないと思いますね。飼い慣らすってそういうことではなくってよ。 #狼の口再読独行会

2236 | twetter

 

この話読んでると、ハプスの敵対勢力と三邦の絡みが背後にあるんだかないんだかよく分かんないのでよく分かんないんだなあ。 #狼の口再読独行会

2237 | twetter

 

この話は前段と後段でそれぞれ別の攻城戦をしてて対応してるんだと思うんですが、後段箇所がのちのヴォルフラムさんに刺さりまくる仕様になってるのせつないね。 #狼の口再読独行会

2239 | twetter

 

次回は、私が初めてたまたま買った本誌で狼の口を読んだ回(そのまま沼に行った)ですが、推し兄弟見てたら疲れたので次回にまた延びる。 #狼の口再読独行会

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結論がバスター思考なので、恐怖と力で支配するヴォルフラムさんがお気に入りになったというのもあるんだろうなあ。弟、たまに(ヴォルフラムさんに)引いてるくらいなら、そのへんはっきり言おうぜ。 #狼の口再読独行会

2245 | twetter

 

そんであのへんの髭公の語りの背後にあるのはアルブレヒトの統治時代とその死、その死の直後からの混乱があるので、髭公と公弟の苦労も垣間見えるやり取りでもあるんですよお。ゆっくり温泉で疲れをお癒しになって。 #狼の口再読独行会

2257 | twetter

 

というか、ヴォルフラムさんの言う若い頃の苦労って、そのへんのドイツ語圏の混乱期をハプスブルク側で生きてて体験したことだと素直に思っていいんですかね。 #狼の口再読独行会

2303 | twetter

 

基本的にこの兄弟の時代も大抵ずっと始まりからしてあれなんで大変そうなのだけど、ヴィッテルスバッハとドリャーっとやるころには、ヴォルフラムさんはもう代官として峠でお仕事のほうに移ってるだろうから、それ以前だと思うのよね。 #狼の口再読独行会

2309 | twetter

 

晩年にはひっそりと隠遁生活を送って過ごしたという髭公に迫りたい。カメラーーーー!!!! #狼の口再読独行会

2316 | twetter

※史実のほうの話です

 

髭公、ハプスブルク史で結構重要なポジションにもいるんですよ。オーストリアハプスブルクをイコールにするほど結び付けた時代の人なので。前後が目立ちまくってるからか、あんまり日本語文献でパッと目立たないんですが。 #狼の口再読独行会

2319 | twetter

 

オポルトさまは兄に比べると好戦的っぽかったけど、狼だとむしろ弟のほうがクールさが勝るけど、これで兄の王位獲得に執心してたのかと思うとそれはそれで良い(良い)。単純に王位を求めてのどうのではないけども。 #狼の口再読独行会

2325 | twetter

 

やっぱり私、ハプス派だなー。ハインリヒの所の代官も出して欲しかったよー。物語の軸がぶれる。 #狼の口再読独行会

2329 | twetter

 

関所の攻防戦が言ってしまえばだいぶヒャッハーなのに対して、兄弟のほうの戦いは地に足着いてるんだよなー。 #狼の口再読独行会

0043 | twetter

 

斧と槍が合体してるあの武器も実際の時代と照らし合わせてしまえばデザインがなんかアヤシイ気がするので、もっと武器に注視して調べていきたいんですけどねえ。 #狼の口再読独行会

1501 | twetter

 

私の解釈は、直接関係する範囲で例にすれば、後年のモルガルテンの戦いの絵にあるように、細かい時代考証抜きにそれを描いているものっていう感じで、伝説・伝承を後年の人がイメージで描いてるような感じというか、後年に書かれた書物を読むみたいなポジションだと思ってるというか #狼の口再読独行会

1504 | twetter

 

なんていうか、中世の人が書写して挿絵付けた古代の物語みたいなのを読むのに近くて、そこにさらにあえての捻じ曲げが起きてる物語だと思って読んでるんですよお。信用できない語り手の応用みたいな構造になってると思っている。 #狼の口再読独行会

1508 | twetter

 

そのへん孤独会タグ内でも再三頑張って説明しているけど、言いたいこと無事に伝わっているのかは不明である。 #狼の口再読独行会

1509 | twetter

 

第14話

2020/03/12~13

 

何か振り返り追加語りしたかった気がするんだけど、読み返しても、あっ、この兄弟推せるな!!!ってことしか思わなかったので、どっかに吹っ飛んで行ったようです。というわけで孤独会きょうもやりますよ。4巻14話~。 #狼の口再読独行会

2257 | twetter

 

「備えていれば憂いもなし」、さすがライフプラン完璧そうな男だぜっていう、ぐうの音も出ないお言葉なので、私にクリティカルで毎回刺さるやつです。 #狼の口再読独行会

2300 | twetter

 

侵入者キタヨーって言われてるのに螺旋階段で騎士より先に歩くお代官様、それは余裕の表れなのでは。 #狼の口再読独行会

2302 | twetter

 

この回は攻城戦ネタ詰め込まれてて楽しいんですよね。 #狼の口再読独行会

2308 | twetter

 

そしてp102-103のこの2頁で、初めて狼の口に触れた私は沼へ行ったのでした。サディスティック描写がまた別の意味で刺さる刺さる。

2310 | twetter

 

籠城戦いうてもすぐ終わるよ、援軍くるよって、先のはっきりしない耐久戦で一番言うたらあかんやつなんですよね。そうじゃなくなったら一気に士気も下がるし、最悪内部で反乱が起きるので。ヴォルフラムさんの余裕が~~~随所に~~~~~ここでも~~~~~~!!! #狼の口再読独行会

2314 | twetter

 

備えはばっちり、それを効かせた対応もばっちり。なんだけど、それ以外のところでぼろぼろぼろが出続ける人なのだけど、あんまり人の忠告とか聞かなさそうなので、それでもうまくやってこれたがゆえのなんだろうなあと思うけど、本作の最推しなんですよね……。 #狼の口再読独行会

2316 | twetter

 

想定外にならないようにとことん突き詰めてやってはいくんだけど、ほんとポロリとボロが出る。でもそのポロリもヴォルフラムさんのヴォルフラムさんたるところなんだなあと限界オタクは思ったのじゃった。 #狼の口再読独行会

2320 | twetter

 

小さな穴が~って、激励としてまさしくそれやった直後のヴォルフラムさんに言わせるえぐさよ。 #狼の口再読独行会

2324 | twetter

 

凧を使った攻城戦も実際あるんですけど、このへんの時代考証はどうなんだろうな。 #狼の口再読独行会

2324 | twetter

 

ヴァルターくんに頼りまくり会議ンハアアアアって感じなんですが、この人たちの考えほんと分かんないんだよなあ。ていよくしかもつよーい、人びとにとって強烈なアイドルなんだろうなってやっぱり思うだけですけど。ンハアアアア #狼の口再読独行会

2330 | twetter

 

英雄テルの息子であり関所越えを為した偉人が先導的に動いてるとそりゃ今から自分たちの目的のために戦う人たちからしたら都合がいいわけだもの。士気に関わりもするんだろうねえ。替えがもうきかないもんねえ。ぐぬぬ #狼の口再読独行会

2333 | twetter

 

盟約者団、そういうところはしっかりしてるとこがまた嫌いんなんだよな。 #狼の口再読独行会

2341 | twetter

 

というか、クルト回、新月の頃なのははっきりしてるのだけど、まとめメモに書いてないじゃないの。 #狼の口再読独行会

2342 | twetter

 

盟約者団の戦い方って多くで攻めてはいるけど、肝心のところは全部、誰か強い個人に頼ってるんだよなあとクルトさんの無茶な奮闘眺めつつふと気づいたけど、もしかしてああいう彼ら・彼女らってテル量産型みたいなもんなのでは。今風に言うとジェネリックテルみたいな。 #狼の口再読独行会

2350 | twetter

 

関所の木製部分ってそういや最初にギリシア火応酬合戦で破壊してなかったっけと思うんだけど、まあいいのか。いいのか? #狼の口再読独行会

2352 | twetter

 

ブルクトーさんの盾特攻に巻き込まれる雑兵さんへの愛おしさよ。 #狼の口再読独行会

2353 | twetter

 

ヴォルフラムさん駄目押しなくらい助けがする来る前提で話をする。 #狼の口再読独行会

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食糧とかルーティンとか力の出し方にも関わってくるから本当やめといたほうがいい失言なんですよねえ。短期決戦できるならそれにこしたことないのはもちろんなんですけど。 #狼の口再読独行会

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このやけに(やけに)丁寧な首絞め描写も沼行きの背中を押したんだよなあ。今読むとほんとヴォルフラムさん駄目なほうに余裕ぶっこく天才でもあるなと思うけど(せめてこうなったからには首は落とすかちゃんと吊っとくかしとこう)。 #狼の口再読独行会

0006 | twetter

 

上から油だとかはあるあるなの分かるんですが、ハンドガンもこのへんどうなんだろうな。勉強不足の粗が目立つ再読会。 #狼の口再読独行会

0010 | twetter

 

ああそっか、ギリシア火でドンパチやってたのはイタリア方面の人たちだけだから、木製部分が燃えてるのはそっちだけなんだわ。頭が悪い。 #狼の口再読独行会

0013 | twetter

 

外伝

2020/03/13

 

ついでにきょうは外伝まで読み進めよう。これで4巻終わる。スイスの人たちが傭兵としての価値を見出されて活躍するようになった後日談の話。先の話とかに見える特攻精神のごり押しもこのへんに繋げてるんだろうなあ。 #狼の口再読独行会

0016 | twetter

 

ハンドガン最初期ごろのものとしても、ねらいをつけるのがかなり難しいものなのは変わらないはずなので、あんなサクッとなるとかヴォルフラムさんがかわいそうなんだよな。 #狼の口再読独行会

0033 | twetter

 

外伝、特に別に口挟むこともないんだよな……。戦争というビッグウェーブに乗って、ついでに人手も余ってるので傭兵運用で稼ぎまくるぜっていう。カール五世とかこのころの社会情勢とか傭兵史濃すぎるので読んでて楽しい箇所でもある。 #狼の口再読独行会

0059 | twetter

 

ルター批判とかランツクネヒト批判とか教会批判してたパラケルススはジャストこの時代の人で、まあそりゃゲッソリな気分になるだろうなとは察する超余談。 #狼の口再読独行会

0109 | twetter

 

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